【イムジャ氷河トレッキング:こぼれ話】えりと名付けられた…
ヤック。
ヤックは、牛を毛深くしてちょっと強そうにした動物。
今、ヒマラヤのクムジュンという村で、えりと呼ばれているヤックがいるはず。
このトレッキングのガイド、カンツァにヤックをプレゼントした。先日お金を送り、さっそく買ったよとの連絡が。トレッキング中とってもお世話になったので、日本に帰って余裕が出てきたらヤックをプレゼントすると約束していた。でも、条件付きで。その条件が、これ。
『ヤックをえりと呼ぶこと』
ギャビンが思いついちゃった。このいかつい動物の名前を私の名前と同じにすることを。その場では、いやだ〜と言いつつも、ちょっと素敵かもと心の中で思ったり。
今頃ヤックのえりは、カンツァの生活を助けているのだろうか。
ということで、またブログを書き始めたいと思います。
長らくさぼってしまいごめんなさい!!!
〈東京〉チャリ通始めました!
チャリ通始めました!
オフィスに通い、動かない生活に戻って2ヶ月。
痩せるのは大変だけど、太るのは本当に簡単…
家からオフィスまでは10キロちょっと。エクササイズにはちょっと物足りないけど、チャリ通にはエクササイズ以外にもいいところが!
それは、満員電車に乗らなくていいってこと。
朝の電車はみんなが疲れてて、負のエネルギーが充満している感じがする。そして、憂鬱な気持ちに拍車がかかる。
それが自転車だと、疲れるどころか頭もすっきりして、何だかやる気まで湧いてくる。
今週はお天気が悪くてなかなか乗れそうにないけれど、お天気回復したらまた走るぞ〜!!!
〈ネパール〉イムジャ氷河湖へのトレッキングー2日目
9月9日。トレッキング2日目。 PhakdingからNamche Bazaarへ。
朝6時半、ガイドのカンツァが起こしにきてくれる。身支度を整え、7時に朝ご飯、7時半には出発する。
9月の初めはピークシーズンが始まるちょっと前。まだ、雨の日も多い季節だそうだ。もう少しすると雨も降らず、空に雲がなく景色がきれいに見えるようになるので、多くの観光客が押し寄せるらしい。空港ある町ルクラ(Lukla)からこの日の私たちの目的の町ナムチェバザール(Namche Bazaar)まではみんなが向かうので、行列ができるほどだとか。人ごみは東京だけで十分。そして、この季節はなんといっても緑がきれい。ピークシーズンは天気の良い可能性は高いが、乾燥してて色はいっきに少なくなる。
森の中を歩いているような気分になるほど緑が豊かだ。霧が出ていて周りの山々が見れないのは残念だが、霧がかった風景はまるでヨーロッパの森に迷い込んでしまったかのよう。(行ったことはないけれど…)
10時にはランチの場所に着いてしまった。お腹は空いていないが、ここを逃したらもうこの日の目的の町までご飯は食べれないらしい。しかもここから、このトレッキングで一番きついのぼりが始まるという。しっかりエネルギー補給しといた方がいいよ、とカンツァ。こんな時はやはり米だ!とダウバと呼ばれる野菜などのカレーとマメのスープとご飯のセットを頼む。全部ご飯に乗っけてぐちゃぐちゃにするとなおおいしい。
朝から雲行きが怪しかったが、とうとう雨が降ってきた。これから急な登りだというのに…
川を渡り平地をしばらく歩くと、いよいよ急な斜面が目に入る。ここからは道が狭くなるので、トイレは今のうちに!というのでトイレ休憩。
もう、当然のように空を見上げながら岩陰でしゃがむ。
きついと言われ、おびえてた斜面。雨も降り出して足場が悪く、なかなかの急斜面。ピークシーズンに備えて宿に食料や水を運ぶ仕事をするポーターの人達も、数歩歩いては止まる。
でも、思ってたよりも楽に終わってしまった。いや、東京から来てすぐにここに来てたらきっとひーひー言ってたんだろうけど。自転車で5,300メートルの峠を越えたりして、さすがに体力もかなりついたんだろう。
目標到着時間、16時半だったのが13時50分には到着!
あまい紅茶を飲みながら、本を読んだり日記を書いたり、そして昼寝もしながらゆっくり過ごす午後がとっても心地が良い。早くもトレッキングにすっかりはまってしまった。
〈ネパール〉イムジャ氷河湖へのトレッキング 一日目
ご無沙汰していました!!!もう3ヶ月以上も前のことになってしまいますが…めげずに更新していきます!
9月8日、カトマンズから飛行機に乗ってトレッキングのスタート地点であるルクラに向かう。
朝5時15分に車が迎えに来て、空港に向かう。車でカトマンズの町中を走ると、多くの人びとがもうすでに活動を始めていた。
空港に着き、国内線の乗り場へ。小さなカウンターが並ぶかなり質素な空港だが、観光客で溢れている。チェックインを済ませ、待合室へ。電光掲示板も何もない。時間になると係のお兄さんが出て来て、便名と時間を叫ぶ。そうすると人がわらわらと集まってくる。
私たちの飛行機が呼ばれた!飛行機会社の名前はYeti Airline。ネパールにはBuddha Airなんて名前の航空会社も。どうせ乗るならブッダエアーが良かった。絶対に落ちなそう。
セキュリティチェクを受け、飛行機に向かうバスに乗り込む。小さな飛行機が目に飛び込んでくる。これなら乗ってもいいか、という大きさのものから、絶対にいや!っていう小さいものまで。バスはどこで止まるのか。心臓が高鳴り始めた、、、
バスが止まったのは…
小さな飛行機。
両手に一気に汗をかく。
乗客15人、操縦席が見え、もちろんトイレはない。
でも、フライトアテンダントのお姉さんはいる。席に着くとあめと耳につめる綿を配ってくれた。これで彼女の仕事はおしまい。
いよいよ離陸の時間だ。爆音と激しい揺れに、すでに汗ばんでいた両手がさらに汗ばむ。離陸の瞬間、あまりの揺れに思わず目をつぶる。ギャビンに笑われるほど手に汗をかいていた…
雲を抜けると、険しくも美しいヒマラヤの山々が目に飛び込んできた。あまりの美しさに恐怖も吹っ飛んだ。
のもつかの間、飛行機は着陸態勢に。滑走路は山の斜面に突如として現われた。傾斜がつき、短い滑走路。無事で良かった、心からそう思った。
30人も入ればいっぱいの小さな空港で荷物を受け取り、ガイドのカンチャ(Kanchha)シェルパに会う。これから11日間、この人に頼って生きていくことになる。
空港のある町ルクラは、思ってたより町らしい。カフェなんかもあったりして。
この日は12時には宿に到着。拍子抜けするほど楽ちんだった。お昼寝もして、夜も早くベッドへ。明日はこのトレッキングで一番大変な一日になるようなので、エネルギー蓄えとかないとね!
〈ネパール〉イムジャ氷河トレッキングに向けて
チトワンからカトマンズまでバスで戻る。
その道は、狭くてバスやトラックで溢れていた。
自転車でなくて本当に良かった。
カトマンズにしばらく滞在して、現地の新聞のインタビューなどを受けた。
9月の頭には、アマンダがオーストラリアに帰ってしまった。
そして、いよいよイムジャ氷河湖を見にトレッキングに行く。
氷河湖は、その名の通り氷河が溶けてその水がたまってできる湖で、イムジャ氷河湖は年々大きくなっていると言われている。決壊の危険性があり、地球温暖化のアイコン的な存在としてテレビにもよく取り上げられているので、見たことある人も多いと思う。
その氷河湖を自分たちの目で見たいと思った。そして、そこに住んでいる人達はどのような思いでいるのかを聞いてみたいと思った。
イムジャ氷河湖はあまりにも注目されているので、他のところに行くという事も考えたが、いいガイドさんがいないという事で断念。残念ながら私たちは現地の言葉が話せないから、ガイドさんは絶対に必要だ。安全のためにも。
今回は、WWFのClimate for Lifeの一員でもあるネパールのトレッキング会社Asian Trekkingに手配をお願いした。
日程を決めて、お金を払えばあとはすべて整えてくれる。
私たちは、トレッキングに必要なものを買いにカトマンズの町に繰り出した。
カトマンズはトレッキング、山登り目当ての観光客が多い場所なのでトレッキンググッズを安く揃えられる。もちろん、あまりにも安すぎる物は品質もそれなりの物なので、注意が必要だ。寒いかと思ってレーに行く前に買ったタイツは2、3回使ってすぐに穴があいた(笑)
防寒着はレー、マナリーを走る前にだいたい揃えていたので、今回はちょっとした荷物を運ぶリュックとエネルギー補給食を買い込む。シリアルバーとチョコレートをたくさん!このシリアルバーが自転車に乗っている時も本当に役立った。簡単に食べられて栄養&エネルギー満点!
そして、リュックは一つ買った。大きな荷物はポーターが持ってくれるらしいので、レインジャケットやエネルギー補充食、水を持つためのものだ。これは、ギャビンが運んでくれるようなので、私は手ぶらで山登り!
飛行機は早朝の便。飛行場のあるルクラという町は山の中で午後は霧が出て、午後は飛べないらしい。高山病になるかならないかは、体調にもよるらしいので、前の晩は早めにベッドへ。
人生初、本格トレッキング!楽しみだ♪


















